予想はしていましたが,
ってのは泣けてきます. しかも, 頂いたマロングラッセを食べようと, 金色に光る気取った包装紙を開いてみると
そういう日に限って, 植木が元気なさそうに見えて水をやりたくなるんですよね…
まあ, 一昨日にとある生徒に言われた
「せんせー, 豆ないですかぁ? ぶつけたい人がいるんですけど」
よりはマシですけど(泣)
昨日公開しました通巻119号周辺にはリンクのミスが続出していた模様です. 申し訳ございません.
その罰なのかどうかは定かでありませんが, 今朝起きたら
様がご降臨あそばしております. 左下の犬歯の対面で自己主張をしておりますが, あくまで自己主張をするだけで食べ物が沁みたりすることはないのです.
とはいえ, 激しく自己主張なさるおかげで非常に不便な思いをしながら朝食をとり, 非常にうっとうしく思いながら出勤したのですが…
そのうち気にならなくなるんですね. ただし, なくなったわけでも潰れたわけでもないので, やっぱり今も控え目に自己主張しながら左下の犬歯の対面に居座っていらっしゃいます. しくしくしくしく.
朝からテレビで通販番組. わざわざ見ようと思ったわけではなく, なにげにチャンネルを変えていたらそれは画面に現れたのでございました.
洗剤の通販といえば, 怪しい吹き替え日本語を喋る外国人が変に汚れた品物をスタジオに持ち込んで「さっと拭くだけでほらこの通り!」がお決まりのパターンでありますが, この商品は通販番組は画期的だったのでございます.
某タレントが洗剤と雑巾を持って
のでございました. 「ほら, シートと床の間のこんな汚れの溜まりやすいところも, ○○クリーナーでひと拭きすれば, ほら!」とか言いつつ, 柱やら床やらをごしごしごし.
さて, どうでしょう. 車内に女子高生と覚しき人たちが乗り込んできて, わあ, この電車なんかピカピカー!と会話をしております. これが○○クリーナーの威力だ! でふつうなら話は終わるのですが……
某郵便局にあった「郵便振替電信払込依頼書」の記入見本を見ると…
なかなか個性的だなあ, と思いながら郵便窓口の方を見ると, 「書留郵便物受領証」の記入見本に…
非常に個性的です. しかも蛇足ではありますが, 「トミーズ」は人名ではありません……
ちなみに, 矢部浩之さんも中村玉緒さんも同じ住所(この郵便局の所在地と思われます)にお住まいでした.
ふと思い立って, 眼鏡を変えることにしました.
この前の眼鏡を作ったのが2年2ヶ月前でしたし, その時は前のフレームに似たものを選んだのでございました.
まず眼科医に行って処方してもらうわけですが, 現在の眼鏡では両目とも1.2程度見えているとのこと. 遠くを見るにはちょうどよいわけですが,
というご宣告(笑). せっかくもう一つ作るなら, 少し度を落としたものを作ってはどうか, と提案され, 紆余曲折の結果処方箋が出来上がったのでした.
これまで意識していなかったけれど, 確かに近く(本や画面)を見てみると, これまでの眼鏡は少々無理していたんだな, とわかるのであります.
でまあ, 眼鏡店に行ったわけですが, これまでの行きつけの店に行くのは非常に不便なので, 同じチェーンの別の店へ. 店頭で流行の小さなフレームなどを見ながらあーでもないこーでもないと考えておりましたが, 店員の意見を聞くと
というわけで, 自分の中ではけっこうな投資をしてけっこうなイメージチェンジを敢行したわけでございます. 遠くの中吊り広告を見たり, 景色を見たりするにはあまり向いていませんが, ふだんの通勤や仕事には非常に楽です. そんな革命から1週間,
確かに誰かが気付くと周りで「あ, ほんまや」という声が上がるのですが… 「え? どこが?」と言い張る人も多いのでありました. しくしくしく.
一応前の眼鏡も持ち歩いていますが, 昨日かけて本を読んだらくらくらしてきました. 人間の適応能力は恐しいです(笑)
駅の壁に, とある映画の宣伝が貼ってありました.
著作権に非常に五月蝿い企業なので特に名は伏せますが, 新しいキャラクターの紹介なんだそうで, arcadia くんで撮ってきました.
そのキャラクターのプロフィールをごらんくださいませ. (著作権保護のため一部モザイクをかけました)
ふつうはその映画の公式ページにリンクを張っておくべきなのでしょうが, この会社はトップページからして私のブラウザでは1文字も表示されないので省略.
今年も, お誕生日が巡ってまいりました.
「四半世紀」だの「四捨五入したら三十路」だの言われるようになってからもう1年. 「10代に比べて20代はあっという間」という意見もありましたが, 確かに「小学5年生〜中学生〜高校生〜大学生」という10代に比べれば, 20代は変化に乏しいですな. でもこの1年はけっこう長かったような.
祝電, じゃなかった, 祝メールをくださった方々も. ありがとうございます.
今日の夕飯は赤飯とロールキャベツでした. 何も考えずに昨日のうちに献立が決まっていたそうですが, そもそも赤飯を食べたのは日付が変わってからですから(笑)
蛇足ながら昨日の話に補足しておきますと,
と言っても間違いではないわけですね. そういう意味で, この宇宙人がいくばくかの知能を持っていれば論理的には嘘は書いていない, と.
まっくいんが読んだKansai Walkerによると, モザイクのかかった6本の足と2本の触覚をもつキャラクターは子犬と間違われた宇宙人なんだそうで. 青い子犬ってかなり無理ある設定のような.
急いで上がっても電車が来るわけでもないので, 疲れた体をエスカレータに預けて, 終電に乗るべくぼーっとしていた夜のこと.
突然, ピタッとエスカレータが止まってしまったのでございます.
そのとたん, パニックにもならず, 疑問にも思わず全員一斉に上に向けて歩き始めたというのはどうなんでしょう?
ちなみに, 止まったエスカレータの上を歩くことに関する秀逸な考察が, みならいのリンク集 (part 6)でご紹介しているhirax.netにございます. ぜひ「職場のスフィンクスの名台詞」をお読みくださいませ.
(since 1999.-8.13. included "Higurashi.")
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