東京・原宿は神宮前交差点といえば,「ラフォーレ原宿」はじめ若者の流行の最先端と言われているところですが,
のです。私も初めて友人から聞いたときは信じられませんでしたが,行ってみたら実際にありました。今日は2回目の利用,これから新宿発の夜行快速「ムーンライトえちご」に乗ります。
この銭湯は原宿駅から徒歩5分くらいのところにあるわけで,こういうときには重宝します。ちなみに,この銭湯のすぐ近くには
のです。ちっとも駅前じゃない駅前郵便局というのは,実はけっこうあるのです。
実は今日までに仕上げなければならない仕事がありまして,そのうえ年賀状も(ネタは考えてあったけれども)手付かずの状態だったので,寝たのは今朝の4時半ごろ。
さすがに仕事は仕上げましたが,年賀状は裏面を印刷して住所録とともに荷物の中に入ることと相成りました。裏表とも刷ってしまうと味気ないので,裏にひとこと+宛名は自筆で書くようにしています。
今年は20日までに投函すれば「2000.1.1.」の消印が押されるそうですが,それに間に合うでしょうか? そして,押されるとすればどこの消印でしょうか? 今のところ私にもわかりません。
突然ではございますが,私みならいは明日からしばらく放浪してまいります。19日の日曜日に東京で友人たちが忘年会を開くので,それには参加する予定です。
今回は新ノートパソコンの sonic くんとカードモデムを連れていくつもりなので,旅先でちょくちょくインターネットに接続するかもしれません。ただ,私の加入しているプロバイダは大阪近辺にしかアクセスポイントがないので,長距離電話ですからメールの読み書き程度になると思われます。
そんなこんなで,更新の頻度は鈍る予定です。できるだけ毎日「ひぐらし。」だけは書きたいと思っていますが,グレーの公衆電話がちょうどいい場所に見つかるかどうか,バッテリーの容量がどれくらい残っているかにも左右されますので,ご理解くださいませ。
また,掲示板まではチェックできない可能性が大きいので,ご用の際は私宛にメールしていただきますよう,よろしくお願いします。それではみなさん,ごきげんよう。
昨日のつづき。この(元)スクランブル交差点では昔から,歩行者用信号が青の時に,目の不自由な人のために「通りゃんせ」のメロディーが流れていました。ところが,今日気付いたのですが,
のです。ふつう,交差点に設置するときは南北方向と東西方向で別のメロディーを流したりするものですが,現在,どちらの信号が青の時も静かなままです。我々は戸惑いながらも信号を見て青の時に渡ればよいわけですが,目の不自由な方はどうされているのでしょうか。
今日,人生22年と10ヶ月ほどで
セットを頼んだら当然のようにスープが付いてきたのですが,どうして
なのでしょうか。そういえば,焼き肉屋の店頭には必ず「ワカメスープ」の文字があるような気がするのですが。
昨日,突然うちの最寄りのスクランブル交差点が消滅しました。
さほど大きくはない駅前(とは言っても人口25万人の市の中心駅ですが)にスクランブル交差点がある,というのはちょっと珍しいのではないかと思います。物心がついたときから駅前の交差点はスクランブルで,南北方向の車が通る→東西方向の車が通る→歩行者が斜めに横断する,の繰り返しが当たり前でした。
ところが,先日駅が高架になって踏切がなくなったのを機に,この交差点も改良(?)の対象になることになったようです。
朝通ったときは何ともなかったのに,帰りに通ると見事に変わっていました。スクランブルの代わりに南北方向の横断歩道と東西方向の横断歩道が設置されていて,ふつうの交差点になっていたのです。しかし,
ので,みんな戸惑っていました。さて,どちらのほうが信号待ちの時間が短くなるかはよくわかりません。というか,電車の時間が迫っているときは車に轢かれないようにだけ気をつけて渡るからです。目の前に交番があるというのに……
この言葉はよく聞きますが,
という言葉はめったに使いませんよね。
うちの妹は来月成人式を迎えます。やっぱり1年くらい前から
というダイレクトメールがたくさん来ました。妹は片っ端から破って捨てていました。手を変え品を変え,特別優待販売とかプレゼントとか……。勧誘の電話も数えきれぬほどかかってきました。
さすがに,先月あたりにピタリとやみました。そしたら次は
というダイレクトメールがたくさん。妹は片っ端から破って捨てていました。勧誘の電話も数えきれぬほどかかってきました。それも最近収束しつつありますが,そしたら次は
というダイレクトメールが写真館から何通も来ています。妹は片っ端から破って捨てていました。
今日来たダイレクトメールも,破……ろうとして手が止まりました。なぜか
のであります。どこからこんな切手を調達してきたのでしょうか。とりあえず,興味を引くことには成功したこのハガキ,まだ破られずに置かれていますが,うちの妹はお客になる気はやっぱりないようです。
2000年までのカウントダウンをしているところは多いですが,「あと390日」とカウントダウンしているところはあまりないでしょうね。
「21世紀まであと390日」だそうですが,2000年から21世紀だと思っている人は世界にどれくらいいるのでしょうか?
朝日新聞日曜版に「100人の20世紀」という連載があるのですが,2年前から始まって確か今週で99人目。あと1年を残して20世紀の総決算が終わろうとしています。それに,sonic の取扱説明書にはちゃんと「2000年問題について」の章があるのですが,「2000年問題とは,20世紀から21世紀に正しくデータが引き継がれない問題をいいます」という趣旨の記述があって,私の頭を悩ませてくれます。2000年問題は2000年から2001年になるときにも発生するのですかねぇ。
最近NHKのアナウンサーは「コンピュータが誤作動するいわゆる2000年問題」と言っているのですが,この表現も舌足らずですよね。「1999年から2000年になるときにコンピュータが誤作動する,いわゆる2000年問題」というか,いっそのこと「コンピュータの2000年問題」と言えばいいのに。
カードモデムを買ってしまいました。昨日まで使っていた外付けモデムは 28800bps でしたが,新しいカードモデムは 56000bps。ただし,この値は「条件が整ったときの最高値」なのでなかなかこの値は出ないようです。
試しにかなり大きなファイルを ftp で取ってきたら,3.6kBytes/s でした。23時台にこれだけのスピードが出るというのはこれまででは考えられないことです。けれど,不安がひとつ。以前のモデムはダイヤルするときに(うちはパルス回線なので)カチカチ音がしたし,LED の点滅でモデムの状態を把握することができたのですが,このカードモデムは音を出すこともなければ,光を出すこともありません。いや,もちろん「接続した」という報告はソフトがしてくれるからこれでいいのですが,何となく頼りない感じです。
ノートパソコンの不調に端を発した今回の一連のパソコン増設計画は,これでほぼ終了です。新しいノートパソコン sonic のバッテリーは公称で1.9時間動作,とのことなので,ふだんの持ち歩きに支障はないけれど,旅行に持っていくにはちょっと短いかも。というわけでオプションの「大容量バッテリー」の購入を考えたのですが,22000円とのことで,思案中です。一度旅行に出かけて,様子を見てから考えるというのが正しい対応かな?!
まっくいんと2人で神戸の街を歩いていたところ,「シュラスコ食べ放題」という店を見つけました。シュラスコというのはご存じの方も多いと思いますが,肉のかたまりを串(といっても金属製で,長さ1メートルくらい)に差して焼き,それを一口大にそぎとって食べるブラジルの料理です。
ところが,その店の看板には「和風ステーキ・シュラスコ・韓国風焼肉・アメリカンステーキ・(あと2つ忘れたけど全部で6種類あった)食べ放題」とあります。どういう仕組みになっているのかよく分からなかったので店員さんに聞くと,
とのこと。そこで「神戸(和風ステーキ)」と「リオ(シュラスコ)」を頼みました。まず運ばれてきたのがごはん・サラダなど(付け合わせらしい)とソース。それからお皿。
それから係の人がお肉の串を持ってきて,お皿の上に一切れそぎ落としてくれるのです。適当な間隔でいろいろな種類の焼きたてのお肉を運んできてくれるわけで,断るまで運ばれてくるからまさに食べ放題。唯一の難点は,
ことでした。「リオ」はごはんとフライドポテトの山,それに煮込んだ黒豆。「神戸」のほうはさほどでもなかったのですが,二人とも出されたものは食べる主義なので平らげるのに苦労しました。
ちなみにソースは「リオ」が刻んだ野菜の入ったビネガー,「神戸」は大根おろし入りポン酢でした。脂のよくのったお肉ですので,このどちらかのさっぱりソースで食べるのがお勧めです。(まっくいんは「量が少ない神戸がいい」とのことですが,本場のシュラスコソースも捨てがたい!)
ここまで紹介したら場所を書かないといけませんね。JR神戸駅・神戸高速鉄道高速神戸駅から歩いて10分ほどのモザイクガーデンの3階にある「サバス・ブラジリアーノ」というお店です。ホームページには「食べ放題2500円」と書いてありますが,現在は1600円のようです。さらに,平日のお昼は800円でした。(ひょっとすると,上に書いたようにごはんなどが盛られて出てくるのは平日のランチ限定かもしれません;未確認です)
店を出ようとして,おもしろいものを見つけました。ブラジルの人たちがよく集まるからでしょう,
が置いてあったのです。「TELE HODAI」なども一緒に申し込めるようになっているのが good です。私は使いませんけど。
最近パソコン関係の話ばっかり書いているような気がするので,今日は別の話題を。
うちの父が「年賀状は版画にする!」というので(毎年そうなのですが),私は版木にする板を買いに近くのスーパーへ出かけました。
文具売り場を見渡すと,一番目立つところに「年賀状印刷承りカウンター」がありました。次に「プリントゴッコ」,それから「既製年賀状(ハガキの裏に絵を印刷したもの)」が目に入りました。
そして,年賀状用のスタンプまでは見つかったのですが,肝心の版木がありません。どうしても見つけられず,店員さんに尋ねると,年賀状コーナーとはまったく違う棚を指さします。そこへ行ってみると,確かにありました。
スーパーで買うような人は面倒な版画なんてしないし,逆に版画をする人はスーパーじゃなくて画材屋まで買いに行くんだろうな,ということで家族の意見が一致しました。
え?私ですか?
今年は12月20日までに投函した年賀状には「2000.1.1」の記念の消印が押されるのですが……
壊れた古いノートパソコンを修理してやると名乗り出た生徒さんがいる,というお話は11月13日に書きましたが,新しいノートパソコンで仕事ができる状態になったわけだし,覚悟を決めて彼にノートパソコンを渡しました。
彼は順番に分解していったのですが,さすがに保守マニュアルの存在は彼には教えなかったので,四苦八苦しておりました。
彼が悩んでいたのは,私が保守マニュアルを注文する以前に「この先どうやって分解するのか皆目見当がつかない」と悩んでいたところと同じでした。
私は分解したところでやめてしまったわけですが,彼はその先に勇敢にも挑戦。基盤の電源のすぐ側に
ところ,なんと動き出しました。ただし,彼は
というので,分解したそのままの姿で引き取ってきました。あとは保守マニュアルにしたがって組み立てれば,以前の元気な姿を取り戻す……はずですが,もはや sunrise くんを持ち歩くことは考えられなくなってしまいました。
今日は塾の LAN に sonic をつないで,メールチェックをしてました。これまでもメールを読むことは可能でしたが,昨日来たメールを読み返して返事を書いて整理……仕事しろ仕事。
彼の第3の人生を見つけてあげなければいけません。現在,中古で5万円ほどで売っている ThinkPad 535,CPU は Pentium 120MHz でメモリが 40M だけど,ハードディスクは 800M しかないし,CD-ROM ドライブはない。さて,何に使おう。いろいろ使い道は考えられるけどね。売ってくれという話もあるし……
事実は小説より奇なりシリーズ(?)。NHK の関西ローカルニュースより。
今日,兵庫県尼崎市で,阪神高速道路の橋脚にかぶせてあった工事用のネットが外れて,下を走る国道43号線の上に垂れ下がりました。
そしたら,下を通っていた車にひっかかった……
と続くと思うでしょ? そうなんです。ところが,ここからが笑える。
外れたネットは下の国道に垂れ下がり,ちょうどそこを通りかかった
のであります。そして,積み荷のコンクリートが後続の車や道路上に……
幸い,ミキサー車の中身はほとんど空だったので,大した被害はなかったそうですが,道路上のコンクリートをスコップで掬って片付けることになったそうです。
昨日の更新後すぐに友人よしともよりメール来る。曰く,
鉄道に詳しい方ならこれだけで笑えるのですが,そうでない方向けの解説。
JR九州は車両をカラフルな色に塗るのが好きなのですが,その中でも,国鉄から引き継いだ特急車両の多くは真っ赤に塗って Red Express と称しておりました。
ところが,博多〜佐世保間の特急は昔から「みどり」という名前。そんなこんなで
というシャレのような列車が走っているのです。今では開き直って(?)真っ赤な車体のわき腹に大きくMIDORI EXPRESSと書いてあります。
ともあれ,sonic はやっと設定が終わって,快適に動き出しました。現在,デスクトップパソコン moonlight の電源は切ってあります!
sonic には内蔵モデムがありますが,これは俗に「Win Modem」と言われるもので,Windows 95/98/NT の専用ドライバがないと動きません。
私は FreeBSD を愛用中(以前は Linux も使っていた)ですが,さまざまな周辺機器を使うためのデバイスドライバは,志のある人が作って無償で配布されています。ただ,仕様が公開されていないと誰にも作ることはできないのです。ある種のモデムのメーカーは「Windows 用のデバイスドライバはつくって配るけれど,仕様は公開しない」という方針なので,Windows 以外では使えないのです。しくしく。
カードモデムを使えばいいだけの話ですが,手元にありません。今は
というおよそノートパソコンにあるまじき状態でインターネットに接続しています。そんなこんなで,デスクトップパソコンの使用頻度は減りそうです。決してなくなりませんけど。
CD-ROM ドライブはデスクトップマシンにしかありません。先週の土曜日に,CD-R ドライブもデスクトップマシン内蔵のものを買ってきました。ネットワーク経由で CD-ROM が読めればふだんはまったく困らないですね。ただし,sonic についてきた「Windows95 リカバリー CD-ROM」とかは外付け CD-ROM ドライブがないと使えないのでした。CD-ROM を入れないと動かないゲームとかもたぶんダメでしょう。
新しいノートパソコンに名前をつけました。
この名前を見て想像するものは人によってさまざまだと思いますが……
これまでにつけてきた名前たち。(つけた順)
デスクトップパソコン。メモリを買い足し,ハードディスクを買い足し,モデムを買い足し,ネットワークアダプタを買い足し……とまでは調子がよかったけれど,ご機嫌ななめになってきたのは組み込みすぎたのも一因か,と思う。
初代ノートパソコン。中古で10万円ほどで買ったら,3ヶ月ほどで液晶の調子が悪くなり,修理に出したら12万円ほどかかった,といういわくつきのマシンだが,買った店が中古品は6ヶ月保証していて,私が破損したわけではないから全額店の負担になった。要するに,店は赤字なのである。
この間両親のために買ったデスクトップパソコン。(10月15日の「ひぐらし。」参照) これは Windows 98 しか使わないので名前をつける必然性はないのだけど,「マイ コンピュータ」(原文は半角カタカナ)という文字が出ているのが気に食わないので名前をつけました。
「ムーンライト」というのは,新宿〜新潟間を走る夜行快速の名前でした。現在は「ムーンライトえちご」という名前になった代わりに「ムーンライトながら」という兄弟ができました。臨時列車ですが「ムーンライト九州」「ムーンライト高知」「ムーンライト松山」「ムーンライト山陽」「ムーンライト八重垣」という仲間がたくさんいます。青春18きっぷでよくお世話になります。
「サンライズ」というのは電車寝台特急「サンライズ出雲」「サンライズ瀬戸」のことです。7両編成が2つつながって東京から岡山まで行き,一方は中国山脈を縦断して出雲市へ,他方は瀬戸大橋を渡って高松へ。ちなみに,期間限定ながら「サンライズ瀬戸」は高松からさらに松山まで走ることもあります。大阪の人間にとっては非常に乗りにくい列車であります。
「カシオペア」というのはJR東日本の最新車両で,上野から札幌までの寝台特急です。これはすべて2人用個室寝台というぜいたくな車両で,某友人曰く
もちろん,乗ったことはありません。
この3台の名前をふまえて,次の名前を決めようと思ったのです。よーく考えると,九州を走る列車がない。(「ムーンライト九州」が博多まで入ってますけど,臨時ですし……)
そこで,九州を走る列車をいろいろ考えて,その中で一番カッコよさそうな「ソニック」を採用した,というわけです。顔(前面)は編成によって塗りわけ方が違うのですが,初めに登場した青色の編成が一番好きです。
ボツになった案をいくつか書いておくと:
hayabusa, sakura, naha, akatsuki, ...