みなさまに教えていただいた日本語のグループ名をまとめてみたいと思います。順不同,というか先着順です。
ゆず,福耳
男闘呼組
くるり,野猿,ふきのとう,阿呆鳥,あのねのね,とんぼ,猫,雅夢。
タンポポ(「モーニング娘。」の真部分集合),たま,黒夢,わらべ,うしろ指さされ組,うしろ髪ひかれ隊。
かぐや姫,風,五つの赤い風船,青い三角定規,赤い鳥,海援隊,安全地帯,さくらと一郎
Kiroro(非公式オンラインファンクラブに由来が載っています。アイヌ語だそうです。)
狩人,紙ふうせん,横道坊主,白鳥座,爆風隊(爆風隊+スーパースランプ→爆風スランプ,という合併が起こったそうだ),上条恒彦と六文銭,古時計,たんぽぽ(まっくいんのタンポポとは別),古井戸,愛奴,都会の村人,一風堂,少年隊,少女隊。
嵐,忍者,横浜銀蝿
19(ジューク)……ぎりぎりアウト。「19(じゅうく)」だったらセーフにしてたかも。
上上颱風……は日本語じゃなーい!
コスモス(「モスラ〜ヤ!」と歌っていた2人組だそうです)
花花,姫神。この方は驚くほど音楽に造詣が深いですね。旅行・郵便・音楽・くまのパディントンについてのホームページを開設していらっしゃいます。当ページも見習わなければ。
小島(雑誌の裏に広告を載ってた,9人組のバンドらしい),乱(シャ乱Q=シャッターズ+乱+QP),光(光GENJI=光+GENJI)
それから「士道不覚悟」(競馬ライター山河拓也氏が結成したバンドだそうです。「まっくいんのリンク」にもある Sanga's に情報が載っています)
ゆらゆら帝国(10月31日,大学の学園祭に来ていたバンドだそうです)
シブがき隊,いいとも青年隊(そういやそんなのも)。
みなさまのお力でついに50組を突破しましたので,そろそろおしまいにしたいと思います。ご協力ありがとうございました。
昔,母が「うちの父さんはヒゲが濃いから電気カミソリを何台も潰した」というのを聞いてバカにしていたのですが,私もこの間,4年間使った電気カミソリに見切りをつけました。実は「電気カミソリを潰す」というのは「バッテリーが充電不可能になる」ということなのでした。
安全カミソリ(とは最近言わないなぁ;手動シェーバー?)のコマーシャルに出てくる人って,どうしてみんなヒゲの薄い人なんでしょう。
おっさんがシェービングクリームを塗り付けてすぅっと1回カミソリを当てると跡形もなくなるコマーシャルを見て,毎日コンセントをつながないと動かない電気カミソリよりそっちのほうがいいか,と買ってきたらぜんぜんそんなことはなかったり。
というか,コマーシャルをよくみてると,おっさんは初めから泡をつけた状態で写るから,実はもともとヒゲなんか生えていない人なんじゃないか,と邪推したりして。
今日定形外郵便物を出そうと郵便局へ行ったら,
4時半ごろの話だから,次の便は明日の午前中になってしまうんだろうな。ちょっと悔しい。
帰りは京橋 22:48 発出町柳行き急行。バイト帰りとしてはどちらかといえば早い方なんだけど…… 窓際に立っていたら,2本の吊革につかまって居眠りをしている(というか,力尽きている)おじさんが
その揺れは進行方向と直角の向きに目測で約70センチメートル。どういう態勢になっているか想像していただけますでしょうか。おじさんは進行方向と直角に立ち,足よりは吊革を握った手で体重を支えているわけです。もちろん,ひじは曲がっています。そう,
なのであります。いやぁ,寝屋川市までの10分間の長かったこと。もちろん,冷静にかわし続けて無傷で生還しましたよ。ただし,そのおじさんも寝屋川市で降りて,横に立っていた人たちはあからさまに「ホッ」とした顔をしていたとかいうお話。
今日は14日の日記に書いたとおり「秋の阪急レールウエイフェスティバル’99」に行ってまいりました。ちょっと鉄分の濃い話にはなりますが,どうぞおつきあいください。前半は鉄分ほとんどないですし←嘘つけ。
どうやって行くか考えたのですが「できるだけ安く」ということで寝屋川市 10:36 の準急で淀屋橋へ。ここから梅田まで歩いて阪急電車に乗れば,定価 260円+220円(実際は京阪の回数券を使うのでもう少し安くなる)で正雀へ行けます。10:50 ごろ淀屋橋に着き「そーいや今日はターフィー号の運転日。確か 11:04 発だったよな」と思ってしばらくホームに佇む。が,実は 11:19 発で,それまで来ては折り返していく電車たちを見て過ごすことになりました。(もちろん喜んでいるんだし,誰かを待たせているわけでもないからいいんだ!)
11:15 発の特急が出たあと,4番線に9000系第1編成がやって来てすぐ折り返します。春に見たときは弁当の積み込みとかいろいろしていた(というか,運転初日で記念式典までやっていた)のだけど,今回はそんな騒ぎもなく,あっさり発車。「京阪電鉄」の腕章をしたスーツ姿の人が2人ほど車掌室に乗っていたから,彼らが予想をする競馬記者なんでしょう。ちなみに,淀屋橋発車の時点で座席の7割ほどが埋まっておりました。正直言って,こんなに乗っているとは思わなかったよ……
御堂筋を梅田まで歩いて,大阪阪急内郵便局のATMでお金を下ろそうとしたら,行列ができていたので阪急梅田本店内簡易郵便局へ行ってお金を下ろす。そうするとちょうど12時でございました。
工場公開は「9時〜15時」というのに出足が遅くないか?>自分
さて,少し前に掲示板「えがおをみせて。」で話題になった阪急3頭併せのお時間がやってまいりました。といっても,12時発の京都線特急・宝塚線急行・神戸線特急の3頭合せを見ても正雀へは行けない(というよりホームに上がったらちょうど発車していった)のでその後を追い掛ける列車の3頭併せです。
さあ,各馬ゲート・イン完了,スタートしました!
横一線のきれいなスタート,いや,キュウカワラマチとイケイケイケダの2頭が出遅れた!フツウサンノミヤが飛び出しています!
当たり前だって。神戸線普通は 12:01 発,ほかは 12:02 発だもん。
さて,各馬きれいに第1コーナーを回りました。第1障害,ナカツエキが間近です。……おーっと,キュウカワラマチはナカツエキを無視して爆走中です。イケイケイケダとフツウサンノミヤはすこしずれながらもきれいに飛越しました。
当たり前だって。京都線に中津駅はないし,だいいち京都線だけ急行だもん。
あなたの夢は……どれか知りません。私の夢はキュウカワラマチ。本命で倍率1.1倍でもいい!当たればいい!
おいおい,もうそれ実況やないって。
おおーっとぉ!先頭をいきますキュウカワラマチに(競馬用語でいうところの)故障が発生した模様です。
どうやら京都線,先行の特急河原町行きが詰まっているらしく,黄信号が出ています。
キュウカワラマチ,失速したぁ! うしろからフツウサンノミヤが追い込んでくる!ゴール前3メートルで差し切った,フツウサンノミヤが一着でゴールイン!
そのうえ,十三で乗降に手間取ったおかげで十三の発車は宝塚線イケイケイケダの方が早かった(神戸線は陰になって見えなかった)という……
気を取り直して。次は淡路……駅に差し掛かったとき,ちょうど天下茶屋発高槻市行き普通が出ていくのが見えました。まあ,それがダイヤどおりなんだから仕方ない(し,下調べをせずにとりあえず急行に乗った自分が悪い)んだけど,あれに乗れたら正雀に早く着くのに。と悪態をつきながら梅田 12:04 発の河原町行き普通を待ち,正雀駅に到着。
降りたとたん(というか,普通電車の車内にも),どうやら同じところへ向かう人たちがたくさん。ただし,一番多いパターンは
でございました。
工場内に入るとすぐ気付いたことがあります。
やっぱりちょっと出遅れたかも。と思ったけれど,まあそこはそれ。まずは工場内で「車輪着脱装置実演」というのを見学。車軸と車輪は別パーツなのですが,車輪をすごい力で押し込んではめる機械。ちなみに,はめるときは80トン,はずすときは120トンの力が必要なんだそうです。というか,そんな力ではめ込んであるから,走行中にはずれたりすることはないんだそうです。
この機械,実演途中で止まってしまいました。そこで解説をしていたおじさんがボソッと「すいません,エンコしたようです」と言って右往左往。その原因は,実は「そのおじさんがうろうろしたので,センサーが異状と判断した」というものでした。ま,世の中そんなもんです。
次のコーナーでは,検査中の車両1両を子供10人で綱引きすると動くか?!という実験をやっていました。こう書けば動くと思うでしょ?動きません。
そこで司会のおにいさんが「ほかのお友達に応援してもらいましょう」とかなんとか言って,20人くらいで引っ張るとあっけなく動きます。ちなみに,そこにいた方の説明によると,大人なら動き始めだけは3人くらいの力がいるけど,いったん動き出したら1人の力で充分動くそうです。
理系の方は「動摩擦係数は静止摩擦係数より小さい」という有名事実を思い出されたことでしょう。
ただし,止めるのにもかなりの力がいることは見落としがちで,後ろにつながっていたモーターカーは動いた車両をもとの位置に戻すためだけではなく,動き出した車両を止めるのにも使う,とのお話でした。それより,この司会をしていたおにいさんは本当にお子様の扱いに慣れていらっしゃるようでした。ちょうどNHK「おかあさんといっしょ」のおにいさん,または小学校低学年の担任の先生という感じの方でしたが,ちゃんと阪急の制服(それも作業着)を着た社員さんのようです。
工場に勤務している方は今日は総出じゃないか,と思うほどたくさんいらっしゃいましたし,駅長クラスの方とか運転士・車掌,それに朝ラッシュ時に駅のホームを整理している学生アルバイトまで。見物客に交じって社長様がお越しになっていた,という噂もあります。
イベントは多すぎて,すべてを書き出すのは無理ですが,その中で目をひくのが「洗車体験会」でした。ガソリンスタンドにある自動車洗車機と同じ要領で電車も洗うのですが,その様子を中から見学しようというわけです。これも「整理券配布終了」とのことで最初は諦めていたのですが,「好評につき追加運転」の恩恵にあずかり,乗ってまいりました。
4両の電車に乗り込むと,電車はそろそろと(時速5キロくらいで)動き始めます。洗車機に差し掛かるとセンサーがついているらしく,自動的に水が吹き出し,タワシ(とは言わないか?)が回り出します。さらに,タワシでこすったあとには仕上げにもう一度水をかけ,最後に圧搾空気で水を吹き飛ばしておしまいです。かなり芸が細かい。
でも,この車両今日は何回洗ったんだろう。さぞかしきれいになったことだろうな。
公開時間は15時まで,そろそろタイムリミットがせまってまいりました。「Hankyu セール」とかいっていろいろ鉄道部品などを売っていたようですが,そのコーナーには行きませんでした。ところが,出口の近くでまたいろいろ売っています。
まずは定番,ラガールカード。ちょうど鉄道の日記念のものが2枚,それから今日のイベントを記念したものが2枚出ていたので入手。計6000円也……とはいえ,私はプリペイドカードは使ってから取っておく主義なので阪急電鉄の丸儲け,というわけではありません。そのうえ,おまけとして下敷とかなりこだわった写真をくれました。
阪急京都線で活躍している2300系,3300系,5300系,6350系,7300系,8300系が横1列に並んでいる写真なのですが,すべての編成がファーストナンバーなのです。2301, 3301, 5300, 6350, 7300, 8300 と並んでいる姿は壮観ですが,こうやってちゃんと順番に並べるには途方もない手間がかかっているはずです。
その横に,ヘンな品物が並んでいます。紙に書いたリストが張ってあり,かなりの品物に横線が引いてありますから売れたようですが,進路予告表示灯が置いてあって「点灯します」とコンセントにつながっているとか,昔のポイント制御盤とか。その中でも凄かったのが,
これには「2000円」と値札がついていたのですが,マジックで消して「1000円」。それを消して「500円」。それを消して「300円」。それを消して「100円」。ちょっと持ってみましたが,手で持って帰るのはつらい重さだし,持って帰ってもどうしようもないのでまた置いてきました。売っている人も「送料別だよぉ。かなりかかるよぉ。」
その横で,レール製の文鎮を売っていました。厚さ1.5センチに切ってさび止めに黒く塗装したもので,500円。また,長さ25センチほどのものは1000円でした。が,目の前でもう終わりやし,この文鎮半額でいいわ。薄い方は2つで500円。長い方も500円。というので,つい買ってしまいました。うちに帰って重さを計ったら1つ940グラム。ということは,60キロレール(1メートルにつき60キログラム)のようですから京都線用のレールでしょう。長い方は「37キロレール」と明記してあったので嵐山線用かな?あっちは10キロくらいあったわけだ。
この文鎮はかなり実用的です。どんな本でも開いた状態にしておけます(笑)。
さて,お礼の投資(笑)もしたことですし,帰りましょう。けれども,来た道を引き返すのはおもしろくないし,第一工場帰りの人で混んでいます。そこで,のんびりブラブラと大阪モノレール摂津駅まで歩くことにしました。およそ30分。きびきび歩けば20分くらいで歩けたでしょう。新幹線の鳥飼車庫を見ながら門真市駅に戻り,京阪電車で帰宅しました。
しっかし,日記にしてはえらく長いな。
音楽番組(特にランキング番組)を見ていて妹と話をしていたのですが,
ランキングを順番に見ていくとあまり目立ちませんが,「日本語の曲名を挙げよ」と言われてもトップ10中何曲あることやら。ところが,歌っている人の名前の方を見ていくと,日本語の個人名はけっこう出てきますが,日本語のグループ名は……
二人とも,即座に挙げられたのはゆずだけでした。CDTV(毎日放送系で土曜深夜にやっているランキング番組,カウントダウンテレビの略と思われる)を見ていると「福耳」というのが出てきたくらいでした。
毎日放送系=東京でいうTBS系,です。
日本人の心を日本語で歌ってくれる人というのは本当に少ないと思います。ここだけなら Kiroro あたりは合格なのですが,Kiroro って何語でしょう。……の前に,日本語でもローマ字表記をするのは不可とします。
さて,ゆずと福耳以外に思い付いた方,ぜひ掲示板「えがおをみせて。」でお知らせください。
この話の続きは10月20日にございます。
9月後半の日記に「パソコンがウンともスンとも言わなくなった」と書きましたが,親が金は出すから仕入れてきてくれというので,日本橋に行って買ってきました。
初めは今流行りの「99800円のパソコン」を買おうかと思ったのです。ただし,IBMやソーテックといったメーカーが出しているものではなくて,中身がわかっているショップブランドのものを。
ショップブランドについて。
コンピュータの部品(メモリとかハードディスクとか,はたまた基盤とか)を売るのを本業にしている店が,売っている部品を組み合わせて動くコンピュータとして売っている場合があります。
私としては,部品を買ってきて組み立てる自作機は中身の部品を自分で吟味できるという最大の利点がある一方,思うとおりに動かなくてもそれは自己責任になる(正確に言えば,部品単位での保証はあるけれど,複数の部品を組み合わせると動かないのは相性という恐ろしいひとことによって片付けられる)という重大な欠点があります。それに,組み立てる途中に配線を間違えたりしたら最悪の場合部品が壊れてしまいます。 その点,ショップブランドだと部品については希望を聞いてもらえるし,相性問題はショップの方でチェックしてくれるし,組み立てに失敗して部品を壊すこともないのでありがたいと私は思っているのです。「組み立てるその工程が一番楽しい」とおっしゃる方もいらっしゃいますが。
いろいろ物色すると,ショップブランドでも同じくらいの値段のマシンがありました。ただ,そのマシンのスペックを見ているとどうにも拡張性に乏しいのです。用途が用途だけに拡張性なんて無視,という気も少ししましたが,やっぱりあとのことも考えて,ある程度の拡張性を確保した構成のものを選びました。そうするとやっぱり値段は10万円では収まりませんでした。
でも,のちほど私もその恩恵を受けるわけですが,それはまた別のお話。
今日は鉄道記念日,もとい,第6回鉄道の日でした。
今は昔,日本で初めて新橋〜品川間の汽車が開業したのが10月14日だったので長らく「鉄道記念日」という地味な記念日だったのですが,6年前から装いも新たに「鉄道の日」と名前を変え,イベントが行われるようになったのです。
全体のイベントは大手民鉄各社が共同で日比谷公園で実施しました。また中小も含めて民鉄各社(いや,公営の鉄道もか)が何かイベントを行うのですが,これがほとんど9日〜11日に集中しています。京阪電鉄も車両工場見学会を11日に行ったそうです。もちろん応募しましたが,見事に外れました。
手元の記念協賛行事一覧表(といっても関西だけ)を見ると,17日に行われる主な行事は「北神急行電鉄・車庫見学会・谷上駅※」,「神戸電鉄・鉄道関係の部品販売・谷上駅※」,「京都市交通局・車庫見学会・醍醐駅※」「阪急電鉄・正雀工場公開・正雀駅」。
下に「※印は人数制限等があり,事前に申し込み等が必要です」と書いてあるので,正雀工場の見学にでも行くことにしましょうか。いや,こないだの3連休はいろいろ忙しくてどこにも行けなかったのですよ。
あ,17日のイベントがもう一つあった。「大阪市交通局・市営交通を題材とした絵画のコンクール(小学生対象)の表彰式」。さすがにこれは遠慮しておきます。
京阪電車の謎の懸賞のコーナー(笑)。
スルッとKANSAI Kカード(3000円カード)で「ターフィー号」に4回ご乗車の方に,抽選ですてきなプレゼント!!
淀屋橋駅〜京橋駅と淀駅間を,4回(往復)ご乗車された使用済の「Kカード」1枚につき1回ご応募いただけます。
東京競馬場観戦・1泊2日の旅ご招待……3名様
中京競馬場観戦・日帰りの旅ご招待……10名様
京都競馬場観戦・特別席ご招待…………62名様
使用済のKカードを1枚同封し,住所・氏名・年齢・性別・電話番号をご記入のうえ,下記までご応募ください。
平成11年12月30日(木)当日消印有効
〒541-0041 大阪市中央区北浜3丁目2-25/京阪淀屋橋ビル9階 (株)京阪エージェンシー「ターフィー号」係
※発表は賞品の発送をもってかえさせていただきます。
なんかよくわからない懸賞です。けれど,条件がかなり厳しいので競争率は低いかも。
「京橋〜淀屋橋」と自宅の間もスルッとKANSAIに対応している乗り物に乗る人が多いと思いますが,それを同じカードで乗ると,「3000円のカード1枚で4回乗車」はできませんね。さらに,同じ3000円のカードでもラガールカードなど他社のカードを利用する人は対象外だし,そもそも私のように寝屋川市から乗る客とか,京都方面から乗る客は問題外なのです。……って,それはターフィー号に乗れないから当たり前か。
この項に関する補足を10月24日の欄に書きました。
きょうのお昼ごはんは
でした。「セット」というのは味噌汁とミニ冷やしうどん(ショーウインドウの見本にはワカメとカマボコとネギが載っていたけれど,実際は錦糸卵とネギだった)を指すのですが,噴火丼というのは見本を見てもよくわからなかったのです。それでも興味本位で,というか,値段の安さにつられて注文したのです。
出てきたものは,ごはんの上に炒めものが載った丼でした。その炒めものの具は,牛肉,キムチ,もやしと,それからなんと
でありました。山に盛ったごはんに茶色い炒めものが載っている様子は確かに火山のように見え,キムチのピリ辛い味もその印象をより強いものとしています。そのうえ,芸が細かいことにてっぺんには白ネギの小口切りの煙とにんじんの千切りの溶岩まで載っていました。
うどんのおかげでボリューム満点,というか多いくらいでした。ぜひ一度お試しください(?)
11日から31日までを「10月後半」としたいと思います。
今日は休日でしたが,うちの塾は平常どおり授業がありました。授業中はカレンダーなどどうでもいいのですが,やっぱり休む人がいつもより多いのが気にかかります。
大変なのは帰るときで,平日と土休日では電車の本数が全然違うのです。大阪環状線も少ないし,京阪電車も少ない。京阪電車の方はおおむね平日の時刻から何本か間引いたような時刻なのですが,大阪環状線の方はまったく違う時刻になってしまっています。
今日は「環状線の京橋着が 23:29,京阪電車の京橋発が 23:30」という状況で,その差1分なら「環状線の3両目の3番目のドアの前に立ち,階段を駆け降りて改札を通り,京阪の改札まで客引きのおねえさんをかわしながらダッシュしてエスカレータを駆け上がるとなんとか乗れる」ことが経験的に分かっているので実行しました。この準急を逃すと18分待ちになります……
とかいうのが都会特有のぜいたくな悩みであることは,あちこち放浪している私はよく身に沁みています。
9月26日から10月10日まで2週間ほど,「ひぐらし。」をお休みしていました。この間にあったできごとは10月上旬をごらんください。