実は,うちのノートパソコンを修理するための「保守マニュアル」というものがあるということが分かりました。。
最近発売になった機種の保守マニュアルは PDF ファイルとしてダウンロードできたので読んでみたら,保守マニュアルは完全に修理に携わる技術者のためのもので,分解の仕方から故障原因の見つけ方まで詳細に載っていました。
もちろん,マニュアルの最初には「訓練を受けた技術者以外は修理をしてはいけない」と書いてあるのですが,その割には誰でも注文すれば購入できるようです。
80ページのそのマニュアルは,お値段が何と
ただし,1回の注文毎に送料が450円と振り込み手数料がかかるそうです。
私の気持ちは半分「軽い新型買おうかなぁ」に転びかけていたので,一度勉強を兼ねて,このマニュアル片手に分解してみようかと思います。直れば儲けもん,直らなかったら新品を買って,ハードディスクの中身だけは何とかして読み出す,ということで。注文は先ほど出しました。明日銀行で代金を振り込めば,今週中には届くのではないかと思います。続報はそのころに。
電車に551の制服を着た人が乗ってきました。
551(ごーごーいち)は関西ローカルで非常に有名な豚饅(肉まんに非ず)のお店。餃子・シュウマイなどの他に,アイスキャンデーも売っています。
しかもその人は
のです。あの中には豚饅の材料か何かが入っていたような気がしてなりません。
「もしもし,○○店ですけど,豚饅の中身が足りなくなってしまいました!」
「あ,うち余裕あるから,今から持って行かせよう」
「えーっ,店長!これ持って電車に乗れと言うんですかぁ!」
というような想像をしてしまった私。
というわけで,結局5時半就寝の10時起床でございました。実は,塾のある生徒さんがこのページを読んでいて「石井切腹か?!」という情報は先に知れ渡っておりました。まだ生きていますよ>Sくん
頭の中の断片をもう一度整理した結果出来上がったものは,「一晩ねかせたあの旨さ……」というカレーのCMじゃないですけど,ノートパソコンの中で眠っているものより良くなったんじゃないかと自負する一方,深夜帯運転のためとんでもなくバカなミスも発見されて,複雑な心境です。
ちなみに「そんなノートパソコンくらい修理してやる」という生徒さんも現れたのですが……
「今はんだゴテ持ってるからはよ出して,先生」
「いや,今日は置いてきた」
「じゃ,月曜日持ってきて」
「ちゃんと直るのか?」
「いや直るって。直らなかったら3000円で引き取るから」
かなり自信があるようですが,やっぱり怖い。月曜日持っていくかどうか思案中です(笑)。
昨日書いた件ですが,ノートパソコンはあれこれご機嫌をとっても動きません。
修理に出すか,新しいのを買うかという二者択一を迫られることになります。このマシンは2年近く前に中古のを10万円で買った(それでも当時は格安だった)もので,B5サイズで CPU が Pentium 120 MHz, 重さ2キロ。
今なら同じサイズで厚みが 2/3 くらい,CPU の速度は3倍以上で重さが半分というマシンが新品で20万円程度で売っています。修理に出すとたぶん1万円くらいはかかるでしょう。
それより問題は中身の方で,修理が完了すればもちろんハードディスクの中身は読み出せるはず。(建前では「修理の際はハードディスクの内容は保証しません」だったような気もするけれど) 一方,ハードディスクを(個人の責任で)取り出して,デスクトップマシンにつなぐアダプタというものもあり,1000円くらいだという情報もあります。すなわち,「修理か,新しいマシン+1000円か」という二者択一です。
明日必要なファイルを取り出すことは,どちらの方法でも(明日までには)無理だということがわかったので,あきらめて頭の中に残っている断片からもう一度構成しなおすことにします。明日までに終わればいいな。てなわけなので,今日はこのへんで。
今日はゾロ目の日でした。今日貯金した通帳は見事に 11-11-11 と表示されています。今日押してもらった風景印(正式名称は風景入り通信日付印,だっけな)にも 11.11.11 と表示されています。ちなみにJR西日本は主な駅で「11.11.11 記念入場券」を限定発売したそうですが,新聞報道によれば午前11時までに1駅を除いて売りきれたそうです。
その「1駅」がかわいそうですが,ちゃんと駅名も出ていました。ここに書くのは控えましょう。
さて,うちのノートパソコン,その名も sunrise くんが危機的な状況に陥っています。
のです。悪いのはどこだろう,とテスターを持ち出してきて診断した結果,
というわけで,ちゃんと電源コネクタに直流16ボルトが供給されているのに,充電ができないのです。そういえばしばらく前から
のです。電源コネクタのあたり。
それ以上に今問題なのは,気付かずに使っていたので
で,しかも
ということです。私は無事土曜日を迎えられるのでしょうか。切腹でしょうか。
同じ内容をこれからもう一度書く,というのは……
限りなく不可能に近いです。はい。でも,なんとかしないとほんとに切腹です。
京都市交通局のページ(表紙)には毎月季節のバスの写真が掲載されていますが,今日みたらこんなバスに変更になっていました。
表紙の小さな写真を見た時点で「なんか見にくい写真だなぁ」と思ったのですが,解説の方を見て納得。よく探し出しましたね,こんな写真。
というか,この写真を見て「これがそうだ」と気付いた人は偉いと思います。
今日ニュースで言っていたことには,
のだそうです。聞いた瞬間,私の頭の中には「全国総会屋協会」という看板を掲げたオフィスが浮かんできて……本当にあったら怖いけど。
私の周辺にはオレンジカードやスルッとKANSAIのカードが多数あります。「未使用で取っておくことこそが収集だ」という人もいますが,私はそんなに財布に余裕があるわけでもないので「使えるものはありがたく使って使用済のカードを取っておく」主義です。趣味上鉄道関係の柄のカードばかり買うのですが,ちょうどそれがなくなっていく不思議。
となると,テレホンカードも鉄道関係の柄のものを使いたいのですが,これがなかなか難しい。鉄道のプリペイドカードに鉄道ファン向けのものがあるのは自然ですが (ほとんどない鉄道会社もあります; 代表例がJR西日本のJスルーカード。いくらなんでも「500系のぞみに乗るキティちゃん」なんてのは買いません) テレホンカードに鉄道の柄というのはかなり限られます。
テレホンカードに電話の柄,というのも嫌ですが……
自主製作のテレホンカードで50度数のものを800円とか1000円とかで売っているものはありますが,それは「もったいないから買わない」というわけです。ときどき新幹線とかトロッコ列車のカードを NTT が出すようで,それを見つけたときは使い,ないときは仕方なく鉄道以外の柄のものを使っていました。
最近チケットショップでは,普通のテレカは50度数420円とかで売っていて,プレミア付のテレカは50度数800円とか1000円とかそれ以上で売っています。それが普通だと思っていたのですが,最近見つけた店では「ちょっと珍しい」テレカを50度数500円で売っているのです。
それ以来,その店で買った500円のテレカを使っています。厳密には,105度数のテレカを定価1000円で買うよりは少し損なのですが……。そしてまたおもしろいことに,100枚くらいテレカが並んでいるとその中に何枚か鉄道柄のテレカがあるのです。先日買った2枚と今日買った3枚を紹介しますと
どれを見てももう少しプレミアムがついていそうなものです。というか,私が店主ならもう少し高い値段をつけます(笑)
いないと思いますけど,「売ってくれ」とかいうメールは送ってこないでくださいね。私は取っておきたいから買ったのですからね。「その店を教えてくれ」ならいいですけど。
昨日見たテレビの話。土曜のお昼に屋敷隆仁(本名; 芸名は「やしきたかじん」という)司会のテレビ番組で,えげつないクイズをやっていました。ま,毎週えげつないのですが……
問題:次のそれぞれを,値段の高い順番に並べなさい。
オチはだいたいおわかりかと思いますが,「○○くんの日当」が一番安かったのです。確かカッティングマットが3万数千円,煙1回が2万数千円,フリップ4枚が1万円ほどでした。カッティングマットはともかく,煙とフリップは高すぎると私は思うのですが,いかがですか?
今日は仕事のあと誘われて飲みに行ったので,終電で帰ってくるはめになりました。なにしろ,仕事自体夜の仕事ですから(誤解しないでくださいね。私の自己紹介のページを見れば書いてありますよ)仕事場を出たのが 22:30 で,1時間ほど寄り道すると終電になる,というわけです。
ちなみにうちまで帰れる終電は京阪京橋駅 24:26 発で,土曜・休日は天王寺駅 24:03 の大阪環状線,平日は天王寺駅 24:11 の電車が最終連絡となります。都会ですねぇ……
私の自己紹介をよく読むと書いてありますが (いい加減にリンク張れ,という声が聞こえてきそうですね。「みならいはこんなひと。」をご覧ください) 私はアルコールにからきし弱いのです。今日行ったのはバーのカウンターだったので,バーテンさんにゆるいカクテルをみつくろってもらったのですが,グラス1杯で顔が真っ赤。居酒屋に行ったときはウーロン茶にします。
じゃあ,酔っぱらったらどうなるのか? とよく聞かれるのですが,私の場合,酔っぱらう前にのどを通らないので,答えようがないのです。強いて言えば,ワインをグラス1杯飲んだところ,帰りに駅のトイレで吐いたことがあります。そのあと無性に水分が欲しくなり,コンビニで500ミリリットルのコーヒー牛乳を買って一気飲みした覚えが。
ちなみに,うちの父母もよく似たものです。祖母が強いとかいう話を聞いたことがありますが,実際に飲んでいる姿を見たことはありません。
最寄り駅から家に帰る途中,ちょっと寄り道したところに古本屋があります。狭いけれどいつも客がたくさん入っています。
かなり安いのが魅力で,文庫本は最終ページに書いてある値段で,100円だったら高い方。今日は少し前に大流行した
この本を読んで机の上が片付くのが先か,それとも机の上に無造作に置いてある書類や本たちの間にこの本が埋もれてしまうのが先か。
この古本屋がどうしてこんな安い値段で本を提供できるのか。その謎が解けました。店内で本を物色していると,
のです。なるほど,古紙として売るよりは高い値段で引き取れば,本屋も廃品回収業者もお客も喜ぶ,というわけですね。
今日自転車で出かける用がありまして,帰りにヤバいかなぁと思いながら外環状線(国道170号線)を走っておりました。片側2車線両側歩道完備の道路です。
案の定,前方に見えてきたのは天井川の堤防。ここで側道が分岐しており,側道の先には階段が見えています。歩行者は歩道から側道→階段→橋→階段→側道→歩道と行けばいいわけですが,こっちは自転車。
一瞬の判断ではありますが,振り返ったら車が途切れていたので,車道の方に進路をとり,全力でこぎ始めました。最高地点(=川の上)までは先着しました。やはりそのあたりで追い付かれ,車に抜かされ始めました。こわごわ下っていたところ,雨水を流す穴のあたりがデコボコになっていて,まっすぐ進めば転倒の危機。
あとちょっとのところで,更新は昨日が最後になるところでした。
それとはまったく関係ないのですが,なんとなく風邪気味です。この気候だから仕方ないよな,とか負け惜しみを言ってはいますが,こういう日はよく寝るのが一番ですよね。たぶん。
昨日(というか,きょうの午前4時ごろ)から始まった「いつまでも おわらない あくむ」のコーナーについて,さっそくご指摘を頂きました。曰く,「掲示板」というハイパーリンクが見にくい,とのことです。
「黒字に青/黒字に紫というのは非常に読みにくいなぁ」と思って,スタイルシートでリンクは藤色になるように考えたはずなのに……
原因がわからず,仕方なくスタイルシートの規格書を読み直したら,実は
のでした。実は,これまでスタイルシートで「訪れたリンクは紫色」と指定していたつもりが,その指定方法は間違いで,単に訪れたリンクの色は指定されていないので,ブラウザのデフォルトである紫色で表示されていたということが発覚しました。
ごめんなさい。ちゃんと直しました。あくむのページでは訪れたリンクも未訪のリンクも同じく藤色で表示されるようになったはずです。
スタイルシートを再読み込みしないと色の変更は有効になりません。 ご注意を。
今日ハガキを印刷しようと思って(もちろん,年賀状ではないですよ)ふと気付きました。この間 OS を入れ換えて以来,プリンタの設定をしていませんでした。
イベントのご案内のハガキなのですが,裏面は FreeBSD で印刷しますが,表の宛名はやっぱり Windows の宛名書きソフトで印刷するしかないかな。本当は FreeBSD でやりたいのですが,そういうソフトはあまり揃っていないのが現状です。
結局プリンタの設定に手間取って,実際の印刷は明日になりました。待っている方々,ごめんなさい。
でも,電子メールが使える人にはもうメールで案内を送ったので,ハガキを待っている人=インターネットにアクセスできない人,なのですが。
やっと新コーナーを立ち上げました。ご感想などお待ちしております。なお,このコーナーは「日本語の団体さん」とは違い,半月で消滅したりすることはありません(予定)ので,悪夢を見たときにはぜひご投稿ください。
今日は西暦で書くとあまりありがたくないけれど,和暦で書くとありがたいとされている日であります。この日を狙っていくつかの郵便局で風景印の使用を開始するという情報を得たので,行ってきました。
消印の日付は 「11.11.1」 という感じなのですが,貯金をしたら通帳に記された日付は「11-11-01」という感じでした。やはり10日後の方がありがたいようです。
今日は年賀ハガキの発売日でもありました。そろそろ年賀状印刷業者の広告が目につくようになってきましたが,某社の広告では「承り後1週間〜10日間でお渡し」となっていました。
がしかーし。
即座に申し込んで「間違いなく10日以内に納品してください」と……言ったら単なる嫌がらせだろうな。たぶん。