いつまでも おわらない あくむ

もくじ(その6〜その10)


みならいの悪夢・1999年12月31日

外から帰ってきたら,朝ベランダに干して出かけたはずの洗濯物が,

物干し竿ごと整然と庭に並んでいた。

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みならいの悪夢・2000年1月29日

一心不乱にキャベツを千切りにしていた。

たぶん,お好み焼きの材料である。文字通り,一心不乱に千切りにしていたのだ。

3時間をかけて,なんとお好み焼き3000人前分のキャベツを千切りにしたところで,

もーいややぁ!!!

とキレて,千切りのキャベツをそこらへんに撒き散らかした。

そしたら,責任者とおぼしき人がやってきて言うに,

お前のノルマは30000人分だ!

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森かげの花さんの悪夢(?)・2000年2月13日掲載

まずご説明しておきますが,森かげの花さんと私は実際に会ったことがあります。というか,しばしば「友人」として放浪記にもご出演いただいております。

みならいが中3のときに応募した童話が入賞して単行本になり,その記念に藤本義一氏と対談している。
その単行本と対談集を読んでいる夢を見た。

うおーっ。私にとってはこれまでで一番ひどい悪夢だぁ!!!


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FATESTARさんの悪夢・2000年3月6日掲載

このコーナー始まって以来最悪の悪夢をいただきました。覚悟して読むように(笑)

2月29日。
宝塚で乗り物乗ってて、お気に入りのカード入れ兼馬券入れを落とした。
引き返して探すものの、似たようなケースはあるものの見当たらず。盗られたと思った。
「お父さんに頼まれてた馬券もお釣りも入れてあったのに」
と、肩落としてる時に目が覚めた。
3月1日。
どこかの旅行から帰ってきてて、バスに乗っていた。
荷物一式をその前に乗ってた電車に忘れたの気付き、慌ててバスを降りる。
電車広島あたりかな、博多行ってたら大変だとか思いつつ駅に向かってて、ジーンズのポケットを探ると。
いつもポケットに入れてある財布が無かった。
乗ってたバス名も会社も分からず、途方に暮れた。

今の所財布もカード入れも持ち物全般無事なのだそうで,なによりです。昔から「2度あることは3度ある」といいますので,もう1回くらいはこの種の悪夢にうなされるかもしれません。けれども,これが正夢にならぬよう,心からお祈りいたしております。


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みならいの悪夢・2000年6月7日

刑務所で生活している夢を見た.

あまりにリアルだったので, 詳細をここに書くのは自粛させていただきます.

……というより, もう思い出したくない.

しっかし, 私が記憶している限り, 実際にそんなところに行ったという事実はないのだけど, どないなってるのかしらん. 予知夢だったらどうしよう.


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