<2000年6月後半へ | 2000年5月後半へ | もくじへ | 表紙に戻る>
今日は同期とブレンド茶の話をしておりました。飲茶楼とか十六茶とかね(http://www.16cha.com/ ってすごいドメイン名やな)。
ブレンド茶の始まりはたぶん十六茶やと思うんですが、十六茶が出始めたころ、なぜか「とにかくいっぱい混ぜればいい」みたいお茶が結構出ていた気がします。私、昔「五十六茶」だったか、「七十二茶」だったか飲んだ記憶がありますし(名前忘れたなぁ)。
で、ブレンドする茶の種類ってどうやって決めてるんかなぁ、という話になり、私は 「たぶん、てきとーちゃうん(適当なんじゃないの)」とか無茶苦茶言うてたんですが、実際問題としてどうやって決めたんですかねぇ。いろんなお茶や、だし(?)の出そうな食物(黒豆はお茶じゃない気がしたから)たくさん集めてきて、ちょっとずつ混ぜては「うーん、これはいける」とか「これはまずいわ」とか論議してたんでしょうか…
で、ひとつブレンド茶について私が経験上わかっていることは
ぬるくなるとまずい
ということです。はい。
今日自動ドアを通るときに思ったこと。
「ひらけゴマ」って日本語やんなぁ、原語(アラビア語)では何て言うんやろ?
※この場合は"Open a sesami"(んな風には絶対に言わない)のような表現が知りたいのである。
sesami(ごま)のつづりを確認しようとして、英語の辞書をひいてみたら、
Open Sesami: (しばしばおどけて)ひらけゴマ
と書いてあった(ジーニアス英和辞典:大修館書店)。日本語の「ひらけゴマ」って英語の直訳やったんかいな。じゃ、アラビア語は?そして、ありがちな質問やけど、何故に「ゴマを開ける」のか?
最近、特定のペットボトルが開けられず、いつも開けてもらっている。私が開けられないのは、キャップが
"--^^--"
というくっつき方をしてるやつ(顔文字じゃないよ)。2か所ぐらい山型になってるやつね。"------" でつながってるやつは開けられるのになぁ。何であんなキャップにするんやろか。
先週の日曜日に発掘!あるある大事典で
グレープフルーツは体によい
ということをやってまして、火曜日の朝から我が家の朝食に出てくるようになりました。半分に切ってスプーンですくって食べてるんですが、普通のスプーンだと
果肉を押しつぶして、果汁が周囲に飛びまくる
んで、グレープフルーツ用スプーン(というのがあるらしい)を買ってこようかと考えています。ホームセンターや東急ハンズに行ったらあるかな。
最近、不規則な生活のせいで肌があれ気味なので、グレープフルーツは柑橘系ということでビタミンCが豊富そうだし、少しでも肌あれがましになったらいいなぁ、という期待もあって食べてるんですけどね。私。
ただし、食べるのに時間を要するので、朝寝坊気味の私には不向きな果物でもあるんですけど…
今度、先輩が学会発表でアメリカに行くことになり、
「アメリカ行ったら、ぜひマクドナルドとケンタッキーを見てこないと」
という話をしてはりました。
…そーだよな、マクドもケンタもアメリカが本場だもんなぁ。
ちなみに、アメリカでも日本でもハンバーガーのサイズは同じだそうです。
海外?うーん、私は当分行かないと思うが。飛行機も2回しか乗ったことないし…国内限定ね。旅行で行きたいとも思わんなぁ。
いきなりですが、冷麺はどないして食べますか?
# もともと(オリジナル)は麺と具があって冷麺のたれをかけたものとしましょう。
## 冷麺のたれは、我が家では醤油と酢と砂糖とごま油を、母が独自にブレンドしていた、と思う。
私はオリジナルにからしをつけて混ぜて食べます。「ピリッ」っとくるところがおいしいと思います。
私の弟はオリジナルにからしとマヨネーズをつけて食べます。「おいしい」らしいですが、私は試す勇気がありません。何か見た目が私には気持ち悪いねんもん。前にテレビで薬丸裕英が同じ食べ方してましたけど。
…これ以外に何かかけたりつけたりすると「おいしい」ってのがあったら教えてください。そのうち試してみます(マヨネーズは抵抗あるけど)
ちなみに今日の具はきゅうり、かに蒲鉾、ツナ、錦糸卵、もやしでした。私は蒸し鷄とか焼豚がのってるのも好きやねんけどな。
会社で、自分の関わっているプログラムの挙動不審(想定外の動作をしている)に頭を抱えていたら、本当に頭が痛くなってきてしまいました。
というわけで、家に帰ってから熱を計ろうと体温計を探したけど、どこに行ったかわからず、父と必死こいて探しておりました。
やっと見つかっていざ計ってみると、
35.8 ℃
…むちゃくちゃ平熱でした。私、小学校のころは平熱が 36.3 ℃だったのに、いつの間に平熱が低くなってしまったのかはわかりませんが。
とにかく、今日はゆっくり休もう。明日熱が出たら会社休もう、っと。
社員食堂の食器返却口で、食器をゆすいでベルトコンベアに乗っけていたら、気がつくとコンベアが厨房に入ってくところで食器がつまっていました。私と、隣にいた同僚は「見なかったことにしよう」と去りました…ごめんなさい。
で、昨日の続きです。昨日は、清水寺に「33年に一度しか公開されない」という御本尊十一面観音像を見に行ったのです。これを逃がしたら、次は56歳になったときやな、って思ったら「とにかく見に行こう」っていう気になったものですから。
清水寺自体は、修学旅行などで行ったことのある方もいらっしゃると思いますが、拝観料は300円で、京都にある他の寺社仏閣に比べると安いです。昨日は御本尊を見るのにプラス100円。やっぱり良心的な値段やなぁ。御本尊にはきちんと手を合わせてきました。「今年も無事に過ごせますように」と。6月に何言うてるねん、ではありますが。
久しぶりに京都河原町三条、三条商店街内にある「かつくら」というとんかつ屋に行きました。大学時代はよく行ってたんですが、就職してからはなかなか京都に足を運ぶこともなかったもんで。
# まったく京都に行ってなかったわけでもないけどね。
この店では、注文するとごまの入ったすり鉢とすりこぎが出てきて、
「ごまをすってお待ちください」
と言われるのです。初めていったときは「ふーん、変わった食べ方やな」と思ったもんですわ。すったごまに、お店の特製ソースを入れて、それにカツをつけて食べます。とんかつ屋さんのお約束として、ご飯、味噌汁、キャベツはおかわり自由で、しかも、ご飯が私の大好きな「麦ごはん」なのもポイントが高いです。カツ自体も衣がさくさくしててとっても美味でございます。
で、ごますりするとき、「ごまを最後の一粒までつぶすまですろう」と思って、ずーっとカツが来るまですってます。ごまの香りが漂うのと、ソースとよくなじむ以外メリットはないんやけどな。ごますること自体が楽しいと感じてしまうもんで。…変?
大阪日本橋の裏通りをうろついていたら、
昆布ビル
という名のビルが建っていました。
んでもって、そのビルの入り口の所には、
「5階 昆布専用」
と書かれたポストがありました。謎です。昆布を扱っている会社なんかなぁ…
ちなみにそのビルの1階から4階まではいろいろな会社が入っていました。
今日、上司のパソコンで仕事をしていたら、(Windows の)デスクトップに PostPet のアイコンがありました。「ボスペしてるんですか?」ときいたら、「うん、(岐阜にいる)奥さんとやりとりしてるねん」のお言葉。「いいご夫婦やなぁ」と思いました。
初めて「水、レモン、きれい」を飲みましたが、「レモンの天然水」とそんなに味は変わらないと思いました…当たり前か。で、同僚と話してたんですが、
「レモン5個分のビタミンCって、多いの?少ないの?」
ビタミンCは多く取れば取るほどいいのか、とか、1日に必要なビタミンCは何グラムやねん、とかいっぱい疑問があるんですが…そういうツッコミを避けるために、「レモン5個分」という、やや抽象的な表現に止めているのかな?
そもそも、レモン1個にビタミンCって何グラム含まれてるねん?
昨日書いた「続のほほん茶」スクリーンセーバーですが、早速会社の Windows に入れました。
いっぱいあるたんぽぽの中に
続のほほん茶の缶やペットボトルが飛んでくる
という、よくわからない代物です。でも、絵柄はかわいいな。
一緒に派遣で来てる先輩方が「どーやって週末岐阜に帰ろうか」と言うてはるので、 数か月前までしていた、「在来線帰り」や「回数券数種類使い」などなどを語ったら、「そこまでしたくない」と言われてしまいました。私的には「そんな大したことしてへんやん」って思ってたんですけど…私だけか、「大したことしてるとは思わん」かったのは。
<2000年6月後半へ | 2000年5月後半へ | もくじへ | 表紙に戻る>